『デイリーヤマザキ』の口コミ・評判・開業資金などのフランチャイズ情報

『デイリーヤマザキ』全国的に有名なアットホームなコンビニチェーン

デイリー

 

山崎製パンが展開するコンビニ「デイリーヤマザキ」はフランチャイズ1571店舗、直営店舗数338店舗と全国的に有名なコンビニチェーンです。

 

特徴は焼きたてパンや作りたてのお弁当を店内調理で、アットホームな雰囲気のコンビニ経営をしたいという方におすすめです。

 

山崎製パン株式会社(ヤマザキパングループのコンビニ)良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ
  • 手作り商品は売れる分だけ作れば良いので売り逃しやロスが少ない
  • 店内調理に特化した研修があるので未経験でもパンや弁当の調理が可能
  • 引越し負担金として20万円を上限に転居費用を本部が負担してくれる
  • 店舗開店月を含む4ヶ月間は月間20万円から30万円までの開店時ロス販促制度がある
  • ヤマザキパンは製パン業界ではトップクラスなのでパンのクオリティは安心できる

 

悪い口コミ
  • 他のコンビニエンスチェーンのようなフル機能を装備していないので不便
  • コンビニからヤマザキショップに変更するオーナーや閉店など、年々店舗数が減少している
  • パン屋なのかコンビニなのかどちらの機能も中途半端で利用しづらい
  • パンやお弁当などの材料はほとんど冷凍で届くので冷凍庫や解凍スペースが多く必要
  • ポイントカードがない

『デイリーヤマザキ』の開業資金に関することまとめ

加盟金

108万円

研修費

97万円

その他開業費

30万円

合計

235万円

 

設備費など開業タイプにより異なるため、おおまかな開業費用になります。ロイヤリティの記載もありませんでした。

 

同じコンビニチェーンのローソンとデイリーを開業資金で比較してみました。

 

開業資金の目安
デイリー

235万円~

ローソン

260万円~

 

\デイリーの資料請求ができる/

 

開業前・開業後のフォローについて

オープンまでの間に述べ22日間のオープン前研修を実施、オープン後は週に1~2回、担当者が調理などのフォローで店舗を巡回

さくっとわかるメリット・デメリット

メリット
  • 焼き立てパン、お弁当、おにぎり、サンドイッチやお惣菜まで幅広く調理する「デイリーホット店」と焼き立てパンに特化して調理する「HBP店」が選べる
  • ヤマザキパン製品だけでなく、不二家、東ハトなどのグループ会社の製品も扱える

 

 

デメリット
  • 店内調理の手作り品が売りなので、手間や光熱費が多く掛かり水道光熱費の負担は全額オーナーである
  • 大手に比べるとコンビニとしてのブランド力は落ちる

山崎製パン株式会社の会社概要

山崎製パン株式会社
千葉県市川市市川一丁目9番2号 サンプラザ35ビル(本部)

 

代理店募集の内容

ヤマザキパングループのコンビニ
コンビニエンスストアデイリーヤマザキのフランチャイズ

 

フランチャイズ数

1464店舗

 

運営実績・ニュース

全店売上高635億9,800万円

 

2018年04月15日 にいがた経済新聞 新潟のコンビニ業界も三強時代に突入
2018年03月13日 日本経済新聞 楽天ポイント、今秋からデイリーヤマザキでも
2017年08月16日 Business Journal 業界内「圧倒的5位」デイリーヤマザキの不思議…赤字でも続ける「強気の理由」

 

有利な人(おすすめ出来る人、経歴)

個人商店の経営者やコンビニで長年勤務していた経験のある人におすすめ

 

開業できるための資格

食品衛生責任者、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州

 

本部の資本金

1,101,414万円

 

売上例

年間1680万円の最低保証金制度がある

 

芸能人・CM・知名度

デイリーヤマザキCM 2016年

 

倒産のリスク

契約期間が5年ごとで、万が一フランチャイジーが倒産して途中解約になった場合のリスクについては説明会で

 

\デイリーの資料請求ができる/