町の便利屋さんファミリーの口コミ・評判・開業資金などのフランチャイズ情報

便利屋さんとなると、ハウスクリーニングや木の剪定、草むしり、家事の手伝いなど、その名の通り多種多様な困りごとのお手伝いをするようなお仕事になります。

 

町の便利屋さんファミリーで開業した方の口コミ・評判についてまとめました。

 

良い口コミ

 

 

悪い口コミ

• 記載なし

 

フランチャイズ加盟店募集のページの中に、オーナーの声を掲載しているページがあり、そこでオーナーさんの考えを見ることができます。「便利屋という職業を選んだ理由、ファミリーを選んだ理由、研修を終えた感想」など、読んでおくことをおすすめします。

 

どの業界でも言えることですが、楽して儲かるという事はないですし、フランチャイズだから安心という事もないです。開業してからは、自分のお店を守っていくための努力もある程度は必要だということも理解しておきましょう。

 

フランチャイズで成功する、成功しないはフランチャイズの本部にかかっています。説明会でおいしい話ばかりする方や、担当者が加盟契約を急ぎたがるような場合は要注意です。

加盟コース

 

※すべて税込み価格で記載

加盟金	330,000円
研修費	495,000円
資機材費用	660,000円
初期費用計	1,485,000円

 

ロイヤリティ	55,000円

 

加盟金が必要になる『加盟コース』は全額ローンをお願いすることもできるので、資金面を心配している方はぜひご相談ください。

 

そして、加盟金が必要でない『自由開業コース』は、個人で開業したいと考えられている方におすすめです。

 

自由開業コース

 

ハウスクリーニング	165,000円（4日間）
水廻りメンテナンス	110,000円（3日間）
営繕・日曜大工	165,000（4日間）
エアコン設置・清掃	110,000（3日間）
鍵・セキュリティ	165,000（2日間）
遺品整理	165,000（2日間）
便利屋の基礎	165,000（3日間）

※消費税込み

 

このようにメニューがわかれており、それぞれ自分が欲しいと思っている研修をうけることができます。不動産業・内装業・リフォーム業・清掃業・飲食業など様々な業種の方が、研修を受けに来られているそうです。

 

様々なフランチャイズの資料を集め、説明会にも参加した管理人は、独立してフランチャイズに加盟するなら同じ業種で3社ほど資料請求して、説明会に参加することをおすすめしています。

 

開業資金の比較はもちろん、研修の内容や開業前後のサポート内容をしっかりとチェックすることが重要です。フランチャイズ選びは慎重に行いましょう。

 

便利屋を開業したい方におすすめのサイト『便利屋フランチャイズ比較コム』はこちらです＞＞

便利屋の他のフランチャイズと比較してみます。ここでは便利屋お助け本舗の加盟金とロイヤリティを比較しました。

 

 

	便利屋さんファミリー	お助け本舗
加盟店	330,000円	104,762円
開業資金合計	1,485,000円	995,238円
ロイヤリティ	55,000円	52,380円
店舗数	90店舗	273店舗

 

便利屋お助け本舗の開業費合計は100万円ほどですが、町の便利屋さんファミリーは148万円ほどになります。この差は研修費の差です。

 

	便利屋さんファミリー	お助け本舗
研修費	495,000円	73,333円
研修期間	2週間	3日間

 

関連記事はこちら：便利屋フランチャイズ3社比較【失敗しない独立開業は？】

 

便利屋お助け本舗は全国に270店舗ほどあるので、お近くの店舗を実際に利用してお話を聞くのもよいかもしれませんね。

 

＼町の便利屋さんファミリーの資料請求はこちら／

『フランチャイズWEBリポート』の公式サイト

 

説明会から開業までの流れ

 

説明会に参加すると、フランチャイズシステムの内容、便利屋の仕事内容についての説明があります。

 

参加者の要望や開業エリアの条件などを聞いたうえで最適な開業プランを打ち出してもらうことができます。

 

説明会の参加者は便利屋開業研修の見学を行い、そこで質問をすることもできます。契約後は開業スケジュールに併せて、研修を受けたり、開業の準備を行います。

 

アフターフォローがあるのは加盟コースのみ

 

「便利屋基礎コース」を選ぶと便利屋としての基礎を勉強することができるので、初心者の方も安心です。しかし、自由開業コースは研修のみのサービスになるので、開業後のサポートはありません。

メリット

 

• 充実した内容の研修がある
• 初心者でもわかりやすい経営ノウハウを教えてもらえる
• 2種類の開業方法から選ぶことができる

 

デメリット

 

ロイヤリティが固定なので、収入が少ない時期の支払いがキツイ

株式会社 ミスター通商
東京都板橋区中丸町51番10号BROOKS中丸ビル

 

事業内容

 

生活支援フランチャイズ事業町の便利屋さんファミリー・水素健康関連事業『水素本舗東京』・ITソリューション事業・経営コンサルタント事業

 

フランチャイズ数

 

2021年8月現在の店舗数【84店舗】

 

有利な人（おすすめ出来る人、経歴）

 

地域の方の役に立ちたいという方

 

開業できるための資格

 

運転免許証

 

本部の資本金

 

1,000万円