無人ビジネスは儲かる?最新無人ビジネスについて徹底調査

無人店舗ビジネスを比較!開業前に知っておきたい業界の事

無人

 

比較さん
 

無人ビジネスはスタッフを置いておく必要もないので、1人で開業できるうえに副業でもOK!週末起業としてもおすすめです。

 

 

テレビで最近「無人店舗」を特集しているのを見たことはありませんか?コロナ禍で誰にも接客されずに買い物ができるということで全国に増えてきています。

 

また、少子高齢化が進む日本では、無人店舗は労働力不足を解消するためにも、効率的な経営方法としてこれからも増えていくことと思われます。フランチャイズで開業することもできますが、無人店舗のデメリットは泥棒が出てしまった場合の防犯対策はどうなるのでしょうか?

 

ここでは、無人ビジネスの種類別の開業資金・収益モデルについてまとめてみました。

2023年:無人ビジネスの種類

無人ビジネスには様々な種類があります。こちらでは、フランチャイズで開業できる無人ビジネスを一覧にしました。おおまかな開業資金の目安も比較できるので、ぜひ参考にどうぞ。

 

飲食販売 小規模で開業でき、既存店舗の空きスペースを活用できるとして注目が集まっています。開業資金の相場は300~500万。
フィットネスジム コロナ禍でジムの利用者が増加したことで、非接触での利用ができるジムも全国にひろがりました。月額制のストック型ビジネスで、若年層の会員が多くまだまだ増えていきそうです。開業資金の相場は500~3,000万。
セルフエステ 脱毛器などのエステ器具を設置して、お客様がその器具を使って自分で施術するセルフエステ。最近ではホワイトニングなどの施術もできるものがあり、何のサービスを提供するのかで開業資金もかわります。開業資金の相場は500~1,000万。
コインランドリー コロナ禍より前から人気があるコインランドリー。現金取引のため代金未回収のリスクもなく、安定した収益が見込めます。開業資金の相場は3,000~4,000万。

 

比較さん
 

無人ビジネスは高齢化社会で人手が足りない現代人の新たなビジネスモデルとして、これからどんどん増えていくと考えられています!

無人ビジネスは「儲かる」のか「儲からない」のか!?

『非接触テクノロジー実装戦略』(日経BP、2021年3月発行)によると、無人店舗や無人決済店舗に市場規模は約2兆円とされています。

 

RURA\Magazineより引用

 

無人ビジネスは通常のビジネスと同じで、儲かるかどうかは市場の需要、競争状況、提供するサービスまたは製品の質、運営能力、投資、マーケティング、規制など多くの要因に影響されます。

 

自動化によって労働コストを削減し、サービスの一貫性と効率を向上させることができますが、自動化には初期投資や保守コストがかかることもあるため、収益性を確保するためには慎重な計画と実行が必要です。

 

そのため、すべての無人ビジネスが必ずしも儲かるわけではありません。成功するためには、継続的な努力と適切な戦略が不可欠です。

 

気になる無人店舗・無人サロン・無人ジムなどは儲かるのか、儲からないのか?様々な無人店舗での開業資金やロイヤリティ、セキュリティーについても比較しました。

無人販売の開業にかかるお金について3社比較

 

食べ物の無人販売はコロナ禍で増えており、人の目がないから安心ということで利用者も増えています。

 

【開業資金】150万円~600万円程度

 

TVでも頻繁に取り上げられている餃子の無人販売の他に、馬肉やホルモンなど様々な飲食の無人販売があります。加盟金や開業資金について調べてみました。

 

無人ホルモン直売所 ONIKU STAND 肉餃子専門店「包王paou」
加盟金 55万円 300万円 記載なし
保証金 記載なし 50万円 20万円
開業資金の目安 150万円~(物件費用別途) 675万円~ 294万円~
店舗数 100店舗 17店舗 27店舗

 

建物の内装や冷凍設備などフランチャイズ側がしてくれるため、馬肉専門無人販売所の「ONIKU STAND」の開業費用は少し高い設定です。

 

月々の支払い

 

フランチャイズなのでロイヤリティの支払いはあります。他に手数料がかかることもあるので、細かい情報は資料請求して比較した方がよいでしょう。

 

※肉餃子専門店「包王paou」はフランチャイズ契約ではなく、「生餃子直売ライセンス」の募集となります。

 

無人ホルモン直売所 ONIKU STAND 肉餃子専門店「包王paou」
ロイヤリティ 3万3千円 売上の5% なし

※肉餃子専門店「包王paou」はロイヤリティはありませんがシステム利用料として付き2,200円の支払いは必要です。

 

【開業スタイル】

 

開業スタイルはそれぞれのお店によって大きく違い、様々なパターンが用意されている店舗もあります。

 

肉餃子専門店「包王paou」

 

冷凍シューケースモデル・無人プレハブモデル・冷凍自動販売機モデルと3パターンのプランがあり、自分が支払える投資額によって事業を始めることが可能です。既存の店がある方はショーケースモデルで、空きスペースに設置したいという方は自動販売機モデルもおすすめです。

 

ONIKU STAND

 

お店作りは270万円コミコミパックで内装工事をサポートしてもらえます。5坪程度~の小型物件でも開業でき、費用を抑えてスタートしやすいようです。

 

無人ホルモン直売所

 

最低4坪程度から150万円前後の低資金で開業することができ、予算に応じてプランも選べるようです。

無人サロン(エステ・整体)の開業にかかるお金について3社比較

  • エステや脱毛を手軽に済ませたい
  • サロンにいくのは面倒だし、色々と契約させられそう
  • ホワイトニングに興味があるけど来店までの一歩が勇気がいる

 

これまでのエステなどのサロンを利用したくても、一歩勇気が出なかった方たちのために、一目を気にせずに気軽に利用できる無人サロンができました。

 

 

人件費がかからないため価格競争力が高く、一度利用したらリピータ-になりやすいビジネスだと言われています。

 

オーナーのメリットは無人なので自ら店舗に常駐しなくてもよいというところと、スタッフを雇用しなくてもすむというところにあります。そのため、副業や投資ビジネスとしてもおすすめできる内容です。

 

【開業資金】50万円~300万円程度

 

歯科ホワイトニングと美容ホワイトニングのいいとこどりができる「無人ホワイトニングルーム HAKU」、今話題の美尻、美脚、足首やせ、産後の骨盤矯正に特化した「ラクヤセ」、フェイシャル・痩身・脱毛など、幅広い施術メニューを提供できる「ご近所エステ」の開業費用について調査しました。

 

無人ホワイトニングルーム HAKU ラクヤセ ご近所エステ
加盟金 0円 0円 165万円~
保証金 なし なし なし
開業資金の目安 132万円~(その他物件費用等) 47万円~(その他物件費用等) 285万円~(その他物件費用等)
店舗数 10店舗 記載なし 10店舗

 

月々の支払い

 

ロイヤリティは5万~10万円となっており、他に手数料がかかることもあるので、細かい情報は資料請求して比較した方がよいでしょう。

 

無人ホワイトニングルーム HAKU ラクヤセ ご近所エステ
ロイヤリティ 0円(売上30万円を超えた場合売上の10%) 10万円(税別) 5.5万円~11万円

 

【開業スタイル】

 

無人ホワイトニングルーム HAKU

 

完全無人で運営できます。施術用の椅子とLED照射器を置くスペースがあれば運営が可能なので、マンションなどの小スペース(5坪程度)でも開業することができます。

 

ラクヤセ

 

美尻、美脚、足首やせ、産後の骨盤矯正の本格的な施術を独自の機械で行います。無人店舗での運営も可能という記載はあります。

 

ご近所エステ

 

セルフ型の無人店舗ではフェイシャルや脱毛、痩身、ホワイトニングの4つのメニューを提供可能で、完全無人サロンとして開業できるエステサロンなので、オーナーは週1~2回の清掃訪問(外注可能)で運営できます。

無人ジムの開業にかかるお金について2社比較

比較さん
 

無人ジムですが、他の無人販売や無人サロンのように完全無人ではありません。

 

運動が苦手な方も、運動しなくちゃとは思っている方も、気軽に安価に楽しく利用できるということでジムを利用する方が増えています。24時間のジムといっても、トレーナーがずっと常駐しなくてはいけない訳ではありません。

 

【初期費用】200万円~1,700万円程度

 

「コレジム」は24時間・カンタン・手軽に利用できるコンビニ感覚ジムで、「ファディー」は、女性専用の小規模サーキットトレーニングスタジオです。

 

コレジム ファディー
加盟金 165万円 360万円
開業資金 1,000万円~ 1,750万円~
店舗数 9店舗 590店舗(海外550店舗含む)

 

月々の支払い

 

コレジム ファディー
ロイヤリティ 11万円/月+売上5% 純売上の6%

 

【開業スタイル】完全無人でない場合も

 

コレジム

 

コレジムは有人と無人の店舗があり、利用者は事前にネットで申し込み、有人店で入会手続きをする必要があります。また、無人店舗ではスタッフの常駐は基本的ないですが、初回利用者の方はスタッフがついて1時間のマンツーマンレッスンが無料で受けられるサービスなどがあるそうです。

 

ファディー

 

ファディーは完全無人ではありません。シニア世代にはトレーナー付きで、若者が多い時間帯はトレーナー業務をAIに任せ無人にするというしくみです。

無人ビジネスの収益モデルを比較

 

収支モデルはあくまで目安です。開業する場所や、人口など様々な情報からベストな出店場所を見つけなければいけません。

 

無人販売の収益モデルを紹介

無人ホルモン直売所 ONIKU STAND 肉餃子専門店≪包王paou≫
売上高(月) 100万円 203万円 100万円
営業利益(月) 17~51万円 利益率23.1% 30万円~

 

無人販売ではお金や商品が取られないのかという心配があります。「肉餃子専門店≪包王paou≫」、「無人ホルモン直売所」はセキュリティーの有無の記載はありませんでした。

 

「ONIKU STAND」ではセキュリティも万全で防犯カメラを複数設置、これまでに大きなトラブルの発生事例はないという記載はありました。

 

無人サロンの収益モデルを紹介

無人ホワイトニングルーム HAKU ラクヤセ ご近所エステ
売上高(月) 60万円 180万円 78万円
営業利益(月) 30万円 120万円 67万円

 

「無人ホワイトニングルーム HAKU」は、独自のシステムを導入してあるので、予約~入室~施術~退室~お支払いまで自動化。開業サポートから運用サポートまで様々な本部からのバックアップはありますが、セキュリティーの部分は記載されていませんでした。

 

「ラクヤセ」は、「無人でも運営可能の全く新しい整体サロン」と記載がありますが、どのように運営してどのようなセキュリティーがあるのかの記載がありません。

 

「ご近所エステ」もセキュリティーについての記載はありませんでした。

 

無人ジムの収益モデルを紹介

コレジム ファディー
売上高(月) 136万円 330万円
営業利益(月) 35万円 記載なし

 

「コレジム」は無人型のジムですが、アクシデントにはアルソックの警備員が24時間対応してくれるそうでう。非常ベルも完備されているので安心して利用できるしくみがあるようです。

 

「ファディー」はセキュリティーについての記載はありませんでした。

無人ビジネスのよくある質問

無人ビジネスのメリットは?

 

無人ビジネスは人件費が少なく済むためコスト削減が期待でき、機械やシステムによって自動化されることで、経営の合理化が図られます。人手が不要であるため、24時間稼働が可能です。

 

そして、低コストで長い時間稼働できるため、商品を提供する場所を多数展開することで、新しい市場を開拓することも可能です。お客様側のメリットでは、スピーディーかつスムーズな購入体験を提供することが可能です。

 

無人ビジネスのデメリットは?

無人ビジネスでは自動化された機械やシステムに不具合が生じた場合、人員の配置が難しいためすぐに改善できないトラブルの弱さがあります。そして、監視や防犯対策が必須ですがセキュリティ面に不安が残ります。

 

無人ビジネスのはじめかたは?

無人ビジネスを始めるなら、個人での開業とフランチャイズでの開業の2通りがあります。フランチャイズでの開業であれば、ノウハウを教えてもらえる上に、開業した他のお店の情報も手に入るので個人での開業よりは安心です。

 

無人ビジネスは海外でもあるの?

アメリカでは「Amazon Go(Amazonが展開)」、中国では「BingoBox」、スウェーデンでは「Wheelys 247」と無人コンビニエンスストアがあり、ホテルやジムなど無人化の流れは世界中にあります。

6つの業種についてのざっくりとしたフランチャイズ情報まとめ