『ハウスドゥ』の口コミ・評判・開業資金などのフランチャイズ情報

『ハウスドゥ』大手の不動産売買仲介専門フランチャイズ店

ハウスドゥ

 

ハウスドゥは儲かる?儲からない?

 

元プロ野球選手古田敦也氏を起用したCMや広告で「見たことがある」という方も多いのではないでしょうか。ハウスドゥは2年前TBSの「がっちりマンデー」というテレビで取り上げられたことで、125店舗増加しました。

 

2021年10月末時点で全国690店舗以上を展開している、大手の不動産売買仲介専門フランチャイズ店です。

 

比較さん
 

口コミでの評判もよく、コロナ禍でも集客は増加傾向にあり、東証一部上場企業なので安心です。

 

加盟金 初期費用 ロイヤリティ
1,650,000円 4,000,000円 110,000円

 

 

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ハウスドゥ(HouseDo!)口コミ・評判は良い?悪い?

比較さんまる
 

加盟店で共有できるノウハウもしっかりしており、加盟店同士の仲もよく、成功・失敗事例を共有できる環境が整えられているようです。

 

良い口コミ

  • 新規参入の加盟企業が7割と多く未経験からでも参入が容易で特に建築・リフォーム・開発事業等とのシナジー効果が高い
  • 不動産売買におけるノウハウだけでなく、宅建資格取得などの人材教育も提供してもらえる
  • スタッフが入社したタイミングでその人のレベルに合わせた6日間の研修があるので、加盟した後も継続的なフォローがあることに魅力を感じています。
  • 店舗、看板、販促ツール、書類など全てのビジュアルを統一することにより全ての店舗に一貫性がある
  • スタッフは不動産業界未経験者ばっかりでしたが、本部のきめ細やかなサポートのおかげでスタートすることができました。

 

悪い口コミ

  • ホームページには直営店しか掲載されていない
  • ロイヤリティが月額固定なので毎月ノルマに追われるようなもの
  • 開業資金が説明されたより多く掛かった
  • 異業種からの参入が多いせいか人員の入れ替えが目立つ
  • 従業員5人に1人以上の宅建主任者が必要なので人員の確保が大変

ハウスドゥの開業資金に関することまとめ

加盟金 165万円
保証金 70万円(非課税)
WEBシステム導入費用 165万円
開業資金 400万円

 

開業する際は、店舗物件取得費や内外装工事費などがかかるため、これ以上必要だと考えた方がよいでしょう。 それぞれ開業時に必要となる開業資金の総額は条件により違うため、記載されていません。詳しい情報は説明会で聞くことをおすすめします。

 

毎月の支払い
ロイヤリティ 11万円
広告分担金 33,000円~
WEBシステム利用料 78,980円

 

では、他の不動産フランチャイズと比較してみます。ここでは『KEIAI FC』と『アイホームFC』との加盟金などを比較しました。

 

『KEIAI FC』は東証一部上場企業ケイアイスター不動産グループが行っており、加盟募集開始後、約2年で60店舗以上展開している急上昇中のフランチャイズです。

 

『アイホームFC』は(株)クロスコアが展開する不動産仲介のフランチャイズです。無店舗での開業もでき、屋号を自由に決められるなど、その柔軟さがとても魅力です。

 

ハウスドゥ KEIAI FC アイムホームFC
加盟金 165万円 88万円 50万円
保証金 70万円 60万円
設備費 165万円 32万円 230万円
初期費用 400万円~ 239万円~ 150~300万円

 

お金の部分の比較も大事ですが、これから経営していく上で大事になるのは本部からのサポートです。未経験であれば、その重要度はさらに上がります。

 

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説明会やアフターケアやフォロー

ハウスドゥの説明会はとても人気で、異業種から参入した加盟店の方のお話を聞くことができます。

 

開業前のサポート

 

初期研修は13日間とたっぷりあるので、未経験で加盟した多くの方が「良かった」と言っているシステムです。しかも、何度でも受けることができ、新しく入ったスタッフの方もいつでも受けることができます。これから使っていくシステムツールについても丁寧に説明があるので、パソコンに不慣れな方も安心です。

 

研修内容

不動産基礎研修・セールス研修・オーナー研修・資金計画研修・実務研修・査定研修など

 

開業後のフォロー

 

現場経験者やフランチャイズのプロに経営をアドバイスしてもらったり、長年培った「実証済みノウハウとシステム」を提供してもらえます。

 

また、開業してすぐの商談は、「Web会議システム」があるので、スペシャリストが遠隔で商談の場に同席してもらうことも可能です。

 

全国から加盟店が一堂に会する、「成功事例共有会」や「全国FC大会」、「Area Do」の三大イベントがあり、店舗視察会などそれぞれの店舗の状況はもちろん、様々な最新の情報も得ることができます。

 

不動産業を行う上で大切な宅建免許の取得のサポートや、宅地建物取引士の効果的な採用方法を教えてくれるなど、未経験の方でも始めやすい体制はできているようです。

さくっとわかるメリット・デメリット

 

メリット

  • 宅建資格の取得ができる教育システムがある
  • 「ハウス・リースバック」という魅力的な独自のサービスがある

 

デメリット

  • 新規参入の場合、宅建主任者の確保が難しい
  • 月11万円のロイヤリティやシステム費用などが掛かる

株式会社ハウスドゥの会社概要

株式会社ハウスドゥ
東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館11F

 

代理店募集の内容
ハウスドゥ!
不動産売買仲介FC

 

フランチャイズ数
389店舗

 

運営実績
売上高:145.7億円(平成27年6月期・グループ連結)

 

有利な人(おすすめ出来る人、経歴)
建築業・リフォーム業・公共工事業などの経営者におすすめ

 

開業できるための資格
法人、契約期間は3年で更新料は無し、宅地建物取引士

 

本部の資本金
3億5800万円

 

売上例
未経験からでもオープン4ヶ月目で売上520万円を実現!受託+仲介でオープン初月から200万円の売上を獲得

 

芸能人・CM・知名度
イメージキャラクターは元プロ野球選手の古田敦也さん、東京ヤクルトスワローズの公式スポンサー

 

倒産のリスク
契約期間が3年ごとなので、万が一フランチャイジーが倒産して途中解約になった場合のやめる時の違約金などのリスクについては説明会にて。

 

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